症例紹介2

 

これが良く治るインプラント治療です。
当クリニックでインプラント治療を受けた患者さんの症例をご紹介いたします。

Dさんの場合

治療前

治療前のお口の中の状態 治療前のパノラマX線写真
今まで歯がない部分は部分入れ歯を使っていましたが、あまり良く咬めず結局左側だけで咬むという癖がついていました。そのため、右側でもしっかり咬めるように入れ歯に代わる治療としてインプラント治療を希望され当院を受診されました。歯のない本数は上顎で3本、下顎で7本でした。[A]
今回は手術部位の関係と患者さんの負担を考え、3カ月の間に3回に分けて手術を行いました。まず、右下に2本、次に下の前歯相当部に3本、最後に右上に3本の計8本インプラントを埋入しました。[B]
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治療後

治療後のお口の中の状態 治療後のパノラマX線写真
冠せ物の下地の金属はプラチナゴールドで、患者さんは審美性も重視されていたので、冠せ物全体を歯の色に似た材料でコーティングしました。
患者さんからは「咬み合わせが安定し、すごくいい感じ」と喜びの声を頂きました。ご自宅が遠方にもかかわらず、現在も来て頂いており、当院でもしっかりとしたメインテナンスを行っています。

Eさんの場合

治療前

治療前のお口の中の状態 治療前のパノラマX線写真
10年近く部分入れ歯を使用しており特に不便は感じていなかったそうです。
しかし、会話の時に滑舌がどうしても悪くなることが悩みで、改善のためインプラント治療を希望し来院されました。
歯のない本数は15本に対しインプラントを右下3本、左下2本、上顎前歯4本、左上2本の計11本を4回に分けて埋入手術を行いました。[A・B]
また、歯がないために咬み合せがかなり深く変わってしまったので冠せ物が入っている歯も治療し、全体的に咬み合わせを高くし、修正しました。
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治療後

治療後のお口の中の状態 治療後のパノラマX線写真
深かった咬み合わせを元に戻すことで表情も豊かになりました[C]。
遠方から車で毎回3時間もかけて来院されていました。患者さんからは「こんなにもキレイになるとは思わなかった」と嬉しそうにお話して頂きました。

Fさんの場合

治療前

治療前のお口の中の状態 治療前のパノラマX線写真
右上の前歯の治療を紹介された患者さんです。
この歯[A]は子供の時に転んでぶつけ、根の治療がされていましたが、レントゲン上で見ると、根の途中部分の外側から吸収が始まってきていました。
(※外傷歯について:歯をぶつけるなど、強い衝撃が与えられた場合、無症状に経過していても数年後に歯根の異常吸収や骨との癒着が起きることがあるため注意が必要です。)
根の一部を切除して歯を残せる場合もありますが、今回は残念ながら抜歯となりました。
左の口腔内写真は、抜歯直後の状態です。
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治療後

治療後のお口の中の状態 治療後のパノラマX線写真
歯を抜いたところに、1本インプラント治療を行いました。[B]
根だけでなく周囲の骨にも一部吸収がみられましたが、経過は良好で、冠せ物と歯ぐきの境目も自然に仕上がりました。患者さんにも「周りの歯がほとんど健康な歯なので目立つのではと心配だったが、自分の元々の歯のようで、まったく違和感がない」と喜んでいただけました。